AirPoint Ringは
従来のマウスやタッチパッドの悩みを解決できる
リング型のウェアラブルワイヤレスマウスです
AirPoint Ringの特徴
01.
空中操作でスペース不要手首の負担も軽減できる
ノートパソコンのトラックパッド操作が苦手でマウスを愛用している方は多いのではないでしょうか?
しかし、マウスを使うには一定の平面スペースを必要とします。狭い車内や出張先の限られたワークスペースではマウスが使えないこともあるでしょう。また、マウスで長時間作業をすると手首の負担がかかります。
AirPoint Ringは空中で自由に手を振って操作するように設計されているのでスペースを確保する必要はありません。リング側面にはマウスの左右クリックにあたる2個のボタンを搭載しています。親指タップでクリック操作できるので、ノートPCのタッチパッドよりも快適に操作できます。また、指先しか使わないので、従来のマウスよりも手首の負担が圧倒的に軽減されます。
このように、AirPoint Ringをはめた指を操作したいデバイスに向けるだけでカーソルを操作できます。 スマホのスクロールも快適です。 もちろん、2D(平面)で使用することも可能です。テーブル上で動かしたら普段使うマウスと同じ感覚で使用できます。 左利きの方や、普段左手でマウス操作をする方は、「左モード」に切り替えできます。
02.
あらゆる機器に対応できる、リモコン感覚のエアマウス
AirPint RingはPCのWindows/mac、スマホのAndroid/iOSといった代表的なOSに対応しています。 Bluetooth対応の電子書籍、テレビ、家庭用ゲーム機、ミュージックプレイヤーなど様々なデバイスをリモコン感覚で使用できます。
もう複数のリモコンは必要ありません。AirPoint Ring一つで解決してくれます。
AirPoint RIngはわずか50gなので、一日中着けていても問題ありません。
※1度に接続できるデバイスは1機種のみです。デバイスを切り替える毎に再度Bluetooth接続する必要があります。
03.
会議やプレゼンで大活躍のスポットライト機能搭載
AirPoint RIngは専用アプリをPCにダウンロードすることで、会議やプレゼンの必須ツールともいえるソフトウエアポインターとなります。
40mの広域帯で使用できるため、広い会議室や会場でも問題なく使用できます。
ポインターの拡大・縮小がリング横のボタンで簡単にできるので、プレゼンの重要ポイントを聞き手にわかりやすく伝えることができます。
04.
動画鑑賞やゲームも快適なBluetooth5.0搭載
AirPoint Ringは通信範囲、転送速度が大幅に向上したBluetooth5.0を搭載しています。 データの送受信が安定しており、音やカーソル操作の遅延は殆どありません。 素早い動きを必要とするゲーミングマウスとしても活躍してくれます。
05.
連続稼働時間8時間以上、充電はスマートな収納ケースで
AirPoint Ringはフル充電で8時間以上も使用可能です。スリープモードも搭載しているため、無駄な電池の消耗もありません。
充電は、キューブ型の充電器を使用します。収納ケースとしても使用できるスマートなデザインとなっており、持ち運びも快適です。
製品詳細
サイズ:36×32x39mm
重量:50g
連続使用時間:8~10時間
作動範囲:約40m
バッテリー:65mAh
接統:Bluetooth 5.0
対応デバイス:Windows 8以降、MacOS 10.10以降
生産国:アメリカ
【付属品】
充電器
充電ケーブル
アダプター(大・中・小)
メーカーについて
マニマは、21世紀の教育ニーズに対応する技術を開発するため、2017年にカリフォルニアの聖パトリック兄弟によって設立された会社です。
AirPoint Ringの開発者であるAnoop Joseph氏は、IBMのファームエンジニアとして活躍していました。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で教員免許を取得後、同僚の教師たちから、スライドを進めるだけではないプレゼンテーション・コントローラーの必要性を指摘され、IBM の元同僚と協力し、AirPoint Ringのコンセプトを思いつき、2017 年にアメリカで最初の特許を取得しました。